Xperia go (ST27i) ROM焼きとか

Root化したXperia goですが、やはりROMを焼いたりCWM使ったりという点で、Bootloaderはアンロックしていたほうが楽です。

というわけで、土曜日のうちにBootloader Unlockを実行しました。

Bootloader Unlockのやり方などについては以下のブログがより一層詳しいです。

→ 2012年Xperia海外端末におけるBootloader UnlockとRelock方法

ブートローダーアンロックすると初期化されるのでバックアップは事前に。

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▲Bootloader Unlockの様子

大まかな方法としては
①端末のIMEI(端末識別番号)を末尾1桁を除いてメモしておく
→トークン取得手続きに必要です。14桁で末尾1桁を除いておきます。
②SONYのサイト(→ここ)でアンロックトークンを取得する手続きをする
→メールアドレスと、先ほどのIMEIを入力して、規約に同意します。
③届いたメールにトークンコードが付いているのでコピーしておく
→メールは数分以内に届きます。届かない場合はメアド間違えてます。
④XperiaをFastbootモードで接続する
→電源切った後にボリューム大を押しながらUSB接続。青ではなく紫のランプ。
⑤Fastboot用のドライバをインストールする
→Flashtoolをインストールしていれば自動的にインストールされる?
 少なくとも自分は自動でインストールされました。
⑥adbが通っている状態なら、コマンドプロンプトからブートローダーアンロックする。
→「fastboot.exe -i 0x0fce getvar version」でfastbootが使えるか確認。finishedが出ればOK。
→「fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock 0x○○○○」でアンロック。○部分はトークンコード。finishedが出れば完了。
⑦fastboot rebootは効かないようなので、USB引っこ抜いて再起動。


ブートローダーアンロックしたら、今度はCWM・カーネル付きのRooted純正ROMでも焼いてみましょう。
xdaのスレッドからオールインワンのパッケージを落としてきます。
Sony Xperia Go ICS 6.1.1.B.1.54 + custom kernel + CWM Touch 5.5.0.4 stable
v14.icsの方をダウンロードしておきましょう。
ダウンロードしたrarファイルを解凍すると、install.batが表示されます。
スマートフォン側をデバッグモードでUSB接続した上で、バッチファイルを実行します。
後は表示される順に実行していけば大丈夫です。
ただし、xdaのフォーラムに書いてあるとおり、v14では「OK, NOW YOU NEED TO ~~ ZIP FROM SDCARD...」の表示の後、すぐにROMを焼かずに、一度各パーティションをフォーマットする必要があります。
CWM上からuser dataとcache、system、dalvik-cacheをwipe、formatしてから、Install zip from SDを選択してrom.zipを焼いてください。
焼き終わって再起動すると、Custom SONYにロゴの後、起動します。
端末情報から確認して、ビルド番号が.54になっていれば作業完了です。


この状態で使用してもいいのですが、せっかくなのでカスタムROMを焼いてみたいと思います。
一応一番人気があるのはeXperienceシリーズのようなので、コレを使ってみたいと思います。
【ROM】【ICS .54】 eXperience v1 【AROMA】【Fastest + Smoothest】【supports OC】
ダウンロードしたらzipファイルを内部SD上に配置し、端末を再起動します。
ここで注意すべきなのは、Quick Bootやadb経由でのrecoveryではCWMが起動できないということです。
Xperia goのCWM突入はなかなかシビアで、再起動後、SONYロゴが出るまでボリューム大を押しておきます。
SONYロゴの状態で端末がブルっと震えたらボリューム大を押し直します。
これでCWMへ入ることができます。
CWMへ入った後は、nandroidのbackupを取ったりした後に、eXperienceのzipをインストールします。
eXperienceはSabsa Primeなどと同じくAROMAインストーラーを使用しているので、説明に従ってタッチ操作をすれば完了です。
1.15GHzにオーバークロックされているこのROMはなかなか快適で、Quadrantのベンチスコアは3000を超えました。(GPUレンダリングオン)
device-2013-03-03-000005.png
▲Quadrant Benchmarkのスコアが3000を突破
デフォルト状態のNexus7が3700くらいだったと思うので、かなりスコアは高いほうかなと感じます。
RAMが少ないのですが、このROMはZRAM問題は解決されているようなので、必要に応じてswapperなどで対処するだけで大丈夫です。
あとは好みに応じでフォントを入れ替えたり(初期では中華フォントなので)して、使いやすい端末に仕上げていきましょう。


おまけというか、Bootloader Relockについて。
SEUSを使用したアップデートや初期化にはBootloaderがLockedであることと、純正ROMであることが条件です。
Bootloader ReLockはFlashtoolを使ってRelock tftを焼く必要があります。
[Tutorial] Xperia S/P/U/Sola Bootloader Unlocking & Relocking
ここから、Xperia S用のRelock tftをダウンロードします。
ダウンロードできたら、tftファイルを7-zipなどで開きます。(解凍ではない)
次に、Flashtoolのインストールフォルダ内のdevicesフォルダからST27を開き、その中のloader.sinを7-zipの画面へドラッグしてtftに上書きします。
終了したら7-zipを閉じ、tftファイルをFlashtoolのインストールフォルダのfirmwaresフォルダ内に配置します。
端末の電源を切った後、ボリューム小を押しながらUSBを接続します。
ランプが黄色になったらFlash modeで接続されているので、Flashtoolを起動し、左上の稲妻マークを押して「Flashmode」でOKを押します。
Xperia S relockのtftを選択して、OKを押してtftファイルを焼きます。
焼き終わったら、USBを抜いて電源長押で再起動しましょう。
Flashtoolなどでtftのバックアップをとっている人はついでに純正ROMも焼いてしまえば、SEUSでのアップデートが容易になります。
tftバックアップがない人は、xdaなどに香港版や欧米向けのtftファイルがあるのでダウンロードして焼きましょう。

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