ヘッドセットとマウスパッド買った

2014/04/17

PC ゲーム

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Amazon Studentの無料お試し期間が今月末で終わる事に加え、2000円引きのクーポンがあったので期間中に何か買い物をしよう、ということでヘッドセットとマウスパッドを買いました。
どちらもゲーミング用のものを購入し、BattleField4でのプレーを快適にしよう、と思って購入しました。



今回買ったヘッドセットはiBUFFALOの 5.1chサラウンドヘッドセット「BSHSUH05BK」です。

5.1chのサラウンド機能を持ったUSB接続ヘッドセットですが、値段が3600円ととても安いです。
手元で音量を調整できるリモコン機能付きのヘッドセットがこの値段ということで、そこまで期待はせず、それでもサラウンド機能にはそれなりの期待を持って購入しました。

イヤーパッドはK601と比べて小さく、耳がすっぽり収まって丁度ぴったりな感じになりました。
締め付けは若干キツ目ですがずれないという意味では良いかもしれません。
ただ、2時間程度毎に休憩しないと耳や頭が痛くなるかもしれません。
マイク部は角度調節が12段階に調節できるようになっています。

手元のリモコンは音量レバーを左右に動かすとWindows上のシステム音量が変更されます。
ミュートボタンはワンタッチてWindows上のシステム音量をミュートにすることが出来ます。
離席時などに便利な機能です。

専用ソフトウェア上でサラウンド機能のオンオフを有効にできます。
5.1ch機能を使う場合は入力モードを「6CH」にして、出力モードを「6スピーカー」にする必要があります。
DSPモードの7.1chバーチャルサラウンド機能は、言うほど効果を得られない割に音質劣化が著しかったので使用しません。
今回はBattleField4での使用が目的だったので、BF4側のオプション画面のサウンド設定から「サラウンド」「ヘッドフォン」を選択することで5.1chを有効にすることが出来ます。

使い心地といいますか、前後と左右、そして後ろ側の遠近はよく分かるのですが、前側の遠近がさっぱり分かりません。
また、音声がこもって聞こえがちなのでクイックラジオなどの音声がほぼ聞こえませんでした。
この辺りは改善の余地あり、なのかもしれませんね。
Skypeなどでの通話はまだ試していないのでなんとも言えませんが、音声通話テストにかけてみた感じではかなり良好なマイク感度とノイズキャンセリングでした。


 お次はマウスパッドです。
1300円ほどで購入できる、ARTISAN製のゲーミングマウスパッド「飛燕」です。
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 サイズは大きすぎず小さすぎず、といった感じ。
右下のロゴがかなり大きめで自己主張が強いのが玉に瑕でしょうか。
とは言え操作時に引っかかったりすることはありません。

 表面はザラッとしたような感触です。
布パッドなので擦れて痛いようなことはありません。
とは言え私は手首エイム(手首を軸にして押し付けっぱなし)なので腕エイムして手首ごとパッドの上をすべらせると若干痛いのかもしれません。

 裏面はゴムというよりはラバーのような素材。
凹凸がはっきりしていますがかなり柔らかいです。
上に手が乗っている状態でズレることはありませんが、パッド単体に横から力が加わるとすぐうごいてしまいます。

Razer Taipanとのサイズ比はこんな感じです。
私はマウスのセンシを1500dpiに設定し、ゲーム内マウス感度も30%に設定してRaw Inputにしているため、振り向き2.5cmという、かなりの高センシとなっています。
そのため、ゲーム中はこの幅のマウスパッドをフルで使うことはまずありません。
以前使っていたELECOMのマウスパッドは幅10cm程度しかありませんでしたがそれでも十分でした。

とはいえ、横幅1920+1280のデュアルディスプレイ環境をマウスの置き直しを必要とせずに往復できるようになっただけでも十分です。

少しずつ環境を整えていますが、次なる目標は144Hz動作のディスプレーか、あるいはもっとマシなゲーミング用キーボードでしょうか・・・。

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ネットワーク屋さんのサーバエンジニア。 ソフトウェア制作は趣味。 VTuberのおたく5年目。 インプ(GT型)乗り。 音ゲーとFPS。

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